はじめに:頭まで預けられる「ハイバック」で極上のくつろぎを
焚き火を眺めながら、コーヒー片手にゆったり過ごす——そんなキャンプの幸せな時間を支えてくれるのがハイバックチェアです。背もたれが高く、頭や首までしっかり預けられるため、ローバックの椅子では得られない深いリラックス感が魅力。長時間座っても疲れにくく、まさに「くつろぎ重視」の一脚です。
軽量・コンパクトを最優先するソロ向けチェアは軽量キャンプチェアおすすめ5選で、家族みんなで使うモデルはファミリーキャンプ向け椅子おすすめ5選で詳しく紹介しています。この記事では、座り心地とくつろぎに焦点を当てて、2026年おすすめのハイバックチェア5選を比較します。
ハイバックチェアの選び方:失敗しない4つのポイント
ポイント1:座面の高さ(ハイ / ロー)と用途
ハイバックチェアには、座面が高めのハイスタイルと、地面に近いロースタイルがあります。ハイスタイルは立ち座りが楽で食事やテーブル作業に向き、ロースタイルは焚き火を低い視点で楽しんだり、深く沈み込むようにくつろぎたい場面に最適です。タープ下や焚き火を囲むスタイルにはロー、テーブル中心の過ごし方にはハイと、過ごし方をイメージして選びましょう。
ポイント2:リクライニング・座り心地
くつろぎ重視なら、背もたれの角度や沈み込み具合は要チェックです。リクライニング機構や無重力(ゼログラビティ)構造を備えたモデルは、体重を分散して背中・脚への負担を軽減し、まるで浮いているような座り心地を実現します。ひじ掛けの有無、ヘッドレストやランバーサポートの作りも、長時間の快適さを左右します。
ポイント3:重量・収束性(持ち運びやすさ)
ハイバックは背もたれが大きい分、ローバックより重く・かさばりやすい傾向があります。徒歩やバイクで運ぶなら、超軽量・コンパクトに収束するモデルが快適。オートキャンプ中心なら、多少重くても座り心地や安定感を優先してOKです。収束式(折り畳むと細長くまとまる)タイプは、収納サイズが小さく持ち運びやすいのが利点です。
ポイント4:素材・耐久性(生地とフレーム)
座面生地はポリエステルが主流で軽量・速乾性に優れます。焚き火のそばで使うなら、難燃性のTC(ポリコットン)生地だと火の粉で穴が開きにくく安心です。フレームはアルミ製が軽量、スチール製は頑丈で価格を抑えやすい傾向。耐荷重の表記があるモデルは体格に合わせて確認し、安定して座れるものを選びましょう。
ハイバックチェアおすすめ5選【2026年最新】
第1位:ポンコタン ウルトラライト ハイバックチェア
アウトドアチェア【ポンコタン】ウルトラライト ハイバックチェア 超軽量 折りたたみ コンパクト キャンプ椅子
楽天ランキング137週1位・累計32万脚突破の大ヒットハイバックチェア。超軽量・コンパクトに収束しながら、頭まで預けられる高い背もたれでしっかりくつろげる、人気と実力を兼ね備えた一脚。
楽天ランキングで137週連続1位、累計32万脚突破という圧倒的な実績を誇るポンコタンのハイバックチェア。最大の魅力は、超軽量・コンパクトに収束する携帯性と、頭まで預けられる高い背もたれを両立している点です。持ち運びの負担を抑えつつ、しっかりくつろげるバランスのよさが人気の理由です。
レビュー件数も1,500件を超え、多くのキャンパーに支持されています。徒歩やバイクキャンプでも持ち出しやすく、それでいて座ればハイバックならではの心地よさ。「軽さもくつろぎも欲しい」という欲張りなニーズに応える、まず候補に挙げたい定番モデルです。
向いている人: 軽さとくつろぎを両立したい方、持ち運びやすい定番を探す方
第2位:モダンデコ 無重力チェア ハイバック リクライニング
モダンデコ 無重力チェア ハイバック リクライニング 耐荷重120kg ひじ掛け 折りたたみ アウトドアチェア
体が浮くような感覚を味わえる無重力(ゼログラビティ)構造のリクライニングチェア。耐荷重120kgで安定感があり、ひじ掛け付き。サウナや庭でのリラックスにも使える究極のくつろぎモデル。
くつろぎを極めたいなら注目したいのが、モダンデコの無重力(ゼログラビティ)チェア。体重を均等に分散するリクライニング構造で、まるで体が浮いているような感覚を味わえます。耐荷重120kgで安定感があり、ひじ掛けも付いて長時間でもゆったり過ごせます。
折りたたみ式で持ち運びもでき、キャンプはもちろん庭やベランダ、サウナの外気浴チェアとしても活躍。背もたれをしっかり倒して空を眺めれば、日常を忘れる極上のリラックスタイムに。「とにかく深くくつろぎたい」という方の本命候補です。
向いている人: リクライニングで深くくつろぎたい方、ひじ掛け・安定感を重視する方
第3位:OneTigris DRAGONHIDE ハイバックチェア
OneTigris DRAGONHIDE ハイバックチェア キャンピングチェア 折りたたみ コンパクト 収納袋付 ソロキャンプ
ミリタリーテイストのギアで人気のOneTigrisによるハイバックチェア。レビュー★4.69の高評価で、しっかりした作りとコンパクトな収納性を両立。質感にこだわるソロキャンパーに支持される一脚。
ミリタリーテイストのアウトドアギアで人気のOneTigris(ワンティグリス)が手がけるハイバックチェア。レビュー★4.69という高評価が示すとおり、しっかりとした作りと座り心地が魅力です。コンパクトに収納でき、簡単に組み立てられる扱いやすさも備えています。
DRAGONHIDEシリーズらしい質感とデザイン性で、ギアにこだわるソロキャンパーから支持を集めています。収納袋付きで持ち運びもしやすく、サイトの雰囲気を引き締めてくれる一脚。「人と差がつく、上質なハイバックが欲しい」という方におすすめです。
向いている人: デザイン・質感にこだわる方、高評価の本格派チェアを探すソロキャンパー
第4位:VISIONPEAKS キャンバスリラックスチェア(焚き火・TC生地)
VISIONPEAKS キャンバスリラックスチェア 焚き火チェア ハイバック TC生地 収納袋付き VP1645002
難燃性のTC(ポリコットン)生地を採用した焚き火向けのリラックスチェア。火の粉に強く焚き火のそばでも安心して使え、ハイバックでゆったりくつろげる。レビュー★4.69の安定した高評価モデル。
スポーツ用品店ヒマラヤのプライベートブランド、VISIONPEAKSのキャンバスリラックスチェア。最大の特長は難燃性のTC(ポリコットン)生地を採用している点で、焚き火の火の粉に強く、炎のそばでも穴あきを気にせずくつろげます。ハイバック設計で頭まで預けられ、リラックス感も十分です。
レビューは★4.69と安定した高評価で、生地の質感や座り心地への満足度の高さがうかがえます。収納袋付きで持ち運びもしやすく、焚き火を囲む夜のひとときをじっくり楽しみたい方にぴったり。火の近くで使う前提のチェアを探しているなら最有力です。
向いている人: 焚き火のそばで使いたい方、難燃TC生地でくつろぎたい方
第5位:LAD WEATHER アウトドアチェア ハイバック
LAD WEATHER ラドウェザー アウトドアチェア ハイバック 折りたたみ コンパクト 収納袋付き ソロキャンプ
3,000円を切る価格ながらレビュー751件超の人気を誇るハイバックチェア。折りたたみコンパクトで持ち運びやすく、収納袋付き。まずハイバックを試したい初心者・コスパ重視派に最適な入門機。
3,000円を切る手頃な価格ながら、レビュー751件超の人気を集めるLAD WEATHER(ラドウェザー)のハイバックチェア。折りたたみコンパクトで持ち運びやすく、収納袋も付属。「まずハイバックチェアを試してみたい」という入門用にぴったりのコストパフォーマンスです。
価格を抑えつつ背もたれの高い設計でしっかりくつろげるため、2脚目・予備としての追加購入や、家族・友人ぶんをまとめて揃えたいときにも便利。コスパを最優先しながらハイバックの心地よさを味わいたい方に向いた一脚です。
向いている人: コスパ最優先の方、初めてのハイバック・予備の追加に
5モデル スペック比較表
採用5モデルをタイプ・特徴・価格・評価で一覧にしました。過ごし方と予算に合わせて選んでください。
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お手入れ・使い方Tips
使用後は生地を乾燥させる: 結露や雨、地面の湿気で座面が湿ることがあります。使用後は陰干しでしっかり乾かしてから収納袋へ。濡れたまましまうとカビや臭い、生地の劣化につながります。特にTC生地は乾きにくいので念入りに乾燥させましょう。
フレームの砂・泥は拭き取る: 折り畳み部分(ジョイント)に砂や泥が入ると、開閉が固くなったり傷の原因になります。使用後は乾いた布で関節部を拭き、可動部の動きをスムーズに保ちましょう。砂浜や河原で使った後は特に念入りに。
耐荷重を守って安全に使う: 表記された耐荷重を超える使い方や、肘掛けへの過度な体重移動は破損・転倒の原因になります。立ち座りの際は急に体重をかけず、平らで安定した地面に設置することで、長く安全に使えます。
焚き火のそばは難燃生地で: 通常のポリエステル生地は火の粉で穴が開きやすいため、焚き火の近くで使うならTC(ポリコットン)生地のモデルがおすすめ。それ以外の生地を使う場合は、焚き火から十分な距離をとって配置しましょう。
保管は直射日光を避けて: 長期保管は風通しのよい日陰で。紫外線は生地の色あせや劣化を早めるため、車内や屋外への放置は避けましょう。収納袋に入れて型崩れを防ぎ、重い物を上に乗せない場所で保管すると長持ちします。
よくある質問
Q. ハイバックとローバック、どちらが快適?
A. 頭や首まで預けて深くくつろぎたいならハイバックが快適です。長時間座っても疲れにくく、リラックス目的に向きます。一方ローバックは軽量・コンパクトで持ち運びやすく、機動力重視の場面に有利。くつろぎ重視ならハイバック、身軽さ重視ならローバックが目安です。
Q. ハイスタイルとロースタイルの違いは?
A. 座面の高さの違いです。ハイスタイルは立ち座りが楽で食事やテーブル作業に向き、ロースタイルは地面に近く焚き火を低い視点で楽しんだり深く沈み込むくつろぎに向きます。テーブル中心の過ごし方ならハイ、焚き火やまったり重視ならローを選ぶとよいでしょう。
Q. 安いモデルと高いモデルは何が違う?
A. 主な差は座り心地(リクライニング・無重力構造)、生地の素材(難燃TCなど)と耐久性、フレーム素材、ブランドの作り込みです。3,000円前後は入門・予備向け、6,000〜9,000円台はくつろぎ性能や質感が充実。使う頻度と「どれだけくつろぎたいか」で選び分けましょう。
Q. 焚き火のそばで使っても大丈夫?
A. 難燃性のTC(ポリコットン)生地のモデルなら火の粉に強く、焚き火のそばでも穴が開きにくいので安心です。通常のポリエステル生地は火の粉で溶けたり穴が開くことがあるため、焚き火から十分に距離を取って使いましょう。火の近くで使う前提ならTC生地が無難です。
Q. 体格が大きくても座れますか?
A. 耐荷重の表記を確認するのが確実です。たとえば耐荷重120kgのモデルなら体格のよい方でも安定して座れます。ひじ掛け付きや座面幅が広いモデルは、ゆったり座りたい方にも好適。立ち座りの際は急に体重をかけず、平らな地面に設置して使いましょう。
まとめ:ハイバックチェアの用途別おすすめ一覧
最後に、用途・ニーズ別のおすすめを一覧にまとめます。
| 優先したいこと | おすすめモデル | 価格帯 |
|---|---|---|
| 軽さとくつろぎの両立 | ポンコタン ウルトラライト ハイバック | 4,000円台 |
| リクライニングで極上のくつろぎ | モダンデコ 無重力チェア ハイバック | 6,000円台 |
| 質感・デザイン重視の本格派 | OneTigris DRAGONHIDE ハイバック | 8,000円台 |
| 焚き火のそばで使う | VISIONPEAKS リラックスチェア | 6,000円台 |
| コスパ最優先・予備に | LAD WEATHER ハイバックチェア | 2,000円台 |
ハイバックチェアは「座面の高さ × くつろぎ機構 × 素材」で選ぶと失敗しません。深いリラックスを求めるならリクライニングや無重力構造を、焚き火を囲むなら難燃TC生地を、持ち運びやすさも欲しいなら超軽量モデルを選びましょう。まず試したい方はコスパ重視の入門機からでも十分くつろぎを体感できます。お気に入りの一脚に身を預ければ、キャンプの夜はもっと豊かな時間になります。