オガワのテントおすすめ5選【2026年版】役割別に徹底比較
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オガワのテントおすすめ5選【2026年版】役割別に徹底比較

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はじめに

オガワ(ogawa/キャンパルジャパン)は1914年創業の国産テントメーカーで、ロッジ型からトンネル型、ワンポールまで幅広い幕体を自社設計しているのが特徴です。フレームに6061アルミ合金を使い、耐水圧1,800mm前後のフライと厚手のグランドシートを組み合わせた「長く使える作り」に定評があります。

一方で、オガワはモデル数が多く価格帯も3万円台から12万円台まで開くため、「どれを選べばいいか分からない」という声が多いブランドでもあります。この記事では、Amazon.co.jpで実際にレビューが積み上がっている定番5モデルを、2ルーム/ワンポール/シェルター/トンネル/ロッジドームという役割別に並べて比較します。価格順ではなく「どんなキャンプをするか」から逆算して選べる構成にしました。


オガワのテントの選び方4ポイント

ポイント1:幕の形(役割)から決める

オガワは形ごとに得意分野がはっきり分かれます。2ルーム(ヴィガス2)は寝室とリビングが一体で設営が1回で済み、ワンポール(タッソ)は軽くて設営が速く、シェルター(ツインクレスタ)は寝室を持たないぶん広く使え、トンネル型(アポロンS)は前室の高さと奥行きが稼げ、ロッジドーム(ティエラ5-EX 2)は立ち上がりの壁で室内を最大化できます。まず形を決めると候補は一気に絞れます。

ポイント2:素材はポリエステルかT/C(ポリコットン)か

オガワの幕体はポリエステル系とT/C(ポリコットン)系に分かれます。ポリエステルは軽く、耐水圧1,800mm前後で雨に強いのが利点。対してT/Cは通気性と遮光性に優れ、結露しにくく火の粉にも比較的強い反面、タッソのように耐水圧が350mmと低めで重量も増えます。雨天の頻度が高いなら前者、日陰の濃さや冬の居心地を取るなら後者です。

ポイント3:重量と収納サイズで積載を確認する

同じオガワでも重量差は大きく、タッソが幕体6.3kg+ポール1.1kgなのに対し、ティエラ5-EX 2は本体だけで21.1kg・収納76×40×40cmに達します。車の積載量と、駐車場からサイトまでの運搬距離を先に確認しておくと、「買ったのに持ち出さない」失敗を避けられます。

ポイント4:人数表記+1〜2人分の余裕を見る

オガワの人数表記は就寝可能人数の目安です。荷物を幕内に入れる、コットを使う、冬に厚手のマットを敷くといった条件では体感が一回り狭くなります。3人家族なら3人用ちょうどではなく、前室が広いモデルや一段上のサイズを選ぶと快適です。


オガワのテントおすすめ5選

第1位:ogawa ヴィガス2 3人用 2653 サンドベージュ×ダークブラウン(2ルームの定番)

1位
ogawa ヴィガス2 3人用 2653 サンドベージュ×ダークブラウン
レビュー最多

ogawa ヴィガス2 3人用 2653 サンドベージュ×ダークブラウン

寝室+リビング一体の2ルーム。フライ耐水圧1,800mmで扱いやすい3人用の主力モデル。

¥78,573
Amazon4.478件)

今回の5モデルで最もレビューが積み上がっているのがヴィガス2です。寝室とリビングをひと続きにした2ルーム構造で、設営が1回で完結するため「テント+タープ」の二度手間がありません。フライはポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、インナーは68d、グランドシートは210d(耐水圧1,800mm)と、雨天のファミリーキャンプで安心できる構成です。

サイズは258(横幅)×160〜192(高さ)×356cm(奥行)。高さが160〜192cmと可変で、風の強い日は低く、居住性を優先したい日は高く張れます。3人用としては前室に余裕があり、雨の日に調理スペースを確保できるのが実用面の強みです。

主なスペック: サイズ:258×160〜192×356cm / 素材:フライ ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)・インナー68d / ポール:6061アルミ合金 / 重量:フライ約4.96kg+インナー約1.6kg+ポール約2.8kg+付属品2.15kg

第2位:ogawa タッソ 1〜2人用 T/C サンドベージュ 2727(TCワンポールの入門機)

2位
ogawa タッソ 1〜2人用 T/C サンドベージュ 2727
設営が最速

ogawa タッソ 1〜2人用 T/C サンドベージュ 2727

T/C素材のヘキサ型ワンポール。1本のポールで立ち上がり、遮光性と通気性に優れる。

¥36,333
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今回の5モデルで最も安く、最も設営が速いのがタッソです。φ30mmの6061アルミ合金ポール1本で立ち上がる構造で、ソロやデュオなら短時間で設営が終わります。T/C(ポリコットン)製のため日陰が濃く、夏は涼しく冬は暖かい体感になり、対象シーズンも4シーズンとされています。

注意したいのは耐水圧が350mmとポリエステル幕(1,800mm)より大幅に低い点です。小雨は問題ありませんが、長雨や強い雨が予想される日はタープの併用や設営場所の選定でカバーしましょう。高さは195〜250cm、横幅370〜480cmと張り方の自由度が高く、跳ね上げてタープ的に使う運用にも向きます。

主なスペック: サイズ:高さ195〜250cm×横幅370〜480cm / 収納サイズ:74×24×24cm / 素材:フライ T/C(耐水圧350mm) / フレーム:6061アルミ合金φ30mm / 重量:幕体6.3kg+ポール1.1kg+付属品3.1kg

第3位:ogawa ツインクレスタ 3347(インナーを持たない大空間シェルター)

3位
ogawa ツインクレスタ 3347
評価最高

ogawa ツインクレスタ 3347

2本ポールのシェルター。インナー非搭載で広く使え、カンガルースタイルにも対応。

¥39,200
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5モデル中で最も評価が高いのがツインクレスタです。2本のポールで屋根を持ち上げるシェルタータイプで、インナーテントを持たないぶん室内をレイアウト自由に使えます。中に小型テントを入れる「カンガルースタイル」との相性がよく、季節に応じて使い方を変えられるのが最大の利点です。

フライはポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm)で、テフロン加工・UVカット・シームシール処理済み。ポールは6061アルミ合金Φ22/14.5mmで、総重量6.9kg(付属品除く)と大型幕としては軽量です。張り出しポールは別売りなので、前室を跳ね上げて使いたい場合は同時に用意しておくと便利です。

主なスペック: 素材:フライ ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm) / ポール:6061アルミ合金Φ22/14.5mm / 重量:本体6.9kg+付属品約2.9kg / 収納サイズ:72×26×26cm / 機能:テフロン・UVカット・シームシール

第4位:ogawa アポロンS 3人用 2777 サンドベージュ×ダークブラウン(奥行440cmのトンネル型)

ogawa アポロンS 3人用 2777 サンドベージュ×ダークブラウン

ogawa アポロンS 3人用 2777 サンドベージュ×ダークブラウン

奥行440cmのトンネル型2ルーム。ルーフフライ付きで前室の居住性が高い。

¥70,950
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人気のアポロンをひと回りコンパクトにした3人用モデルです。奥行440cm・高さ182cmのトンネル構造で、寝室を奥に置いても手前に広いリビングが残ります。ルーフフライが付属し、直射日光や雨から屋根を二重に守れるのがヴィガス2との違いです。

フライはポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、ポールは6061アルミ合金の16/14.5/13mmを組み合わせた構成。総重量はフライ約6.0kg+インナー約2.0kg+ルーフフライ約0.6kg+ポール約4.6kg+付属品4.09kgと大きめなので、車移動前提で選びましょう。「リビングを広く、寝室もしっかり」を1つの幕で完結させたい人に向きます。

主なスペック: サイズ:255×182×440cm / 素材:フライ ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)・インナー68d・グランドシート210d / ポール:6061アルミ合金(φ16/14.5/13mm) / 付属:ルーフフライ

第5位:ogawa ティエラ5-EX 2 5人用 2776 ダークブラウン×サンドベージュ(最上位のロッジドーム)

ogawa ティエラ5-EX 2 5人用 2776 ダークブラウン×サンドベージュ
ファミリー最上位

ogawa ティエラ5-EX 2 5人用 2776 ダークブラウン×サンドベージュ

内幕T/C・PVCグランドシートのロッジドーム。5人用で立ち上がり壁が広い最上位機。

¥124,260
Amazon4.213件)

オガワのファミリー幕の最上位に位置するロッジドームです。フライはポリエステル210d(耐水圧1,800mm)と厚手で、内幕にT/C、グランドシートにPVC(耐水圧10,000mm以上)を採用。テフロン加工・UVカット・シームシール処理に加え、張り出しポール170cmやライナーシートまで標準付属します。

その代わり総重量は21.1kg(付属品除く)+付属品4.7kg、収納サイズ76×40×40cmと、今回の5モデルで断然大きい構成です。設営も2人以上での作業が前提になります。5人家族で長期滞在する、通年で使い倒すといった使い方なら、初期投資に見合う居住性が得られます。

主なスペック: 素材:フライ ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)・内幕T/C・グランドシートPVC(耐水圧10,000mm以上) / フレーム:6061アルミ合金(φ16/14.5/13.8mm) / 重量:本体21.1kg+付属品約4.7kg / 収納サイズ:76×40×40cm


オガワのテント5製品スペック比較表

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商品名幕の形人数素材・耐水圧重量(本体)参考価格
ogawa ヴィガス2 3人用 2653 サンドベージュ×ダークブラウン2ルーム3人用ポリエステル75d/1,800mmフライ約4.96kg+インナー約1.6kg約¥78,573
ogawa タッソ 1〜2人用 T/C サンドベージュ 2727ワンポール1〜2人用T/C/350mm幕体6.3kg+ポール1.1kg約¥36,333
ogawa ツインクレスタ 3347シェルターインナー非搭載ポリエステル75d/1,800mm6.9kg(付属品除く)約¥39,200
ogawa アポロンS 3人用 2777 サンドベージュ×ダークブラウントンネル型2ルーム3人用ポリエステル75d/1,800mmフライ約6.0kg+インナー約2.0kg約¥70,950
ogawa ティエラ5-EX 2 5人用 2776 ダークブラウン×サンドベージュロッジドーム5人用ポリエステル210d/1,800mm21.1kg(付属品除く)約¥124,260

お手入れ・使い方Tips

撤収前に必ず幕体を乾かす: オガワの幕は撥水加工やシームシール処理が施されていますが、濡れたまま収納するとカビと加水分解の原因になります。現地で乾かしきれない場合は、帰宅後に室内やベランダで広げて完全乾燥させてから収納袋に戻してください。

T/C幕は特に乾燥を優先する: タッソやティエラの内幕に使われるT/C(ポリコットン)は綿混紡のため、ポリエステルより乾きが遅くカビやすい素材です。撤収時に軽く水気を払い、帰宅後は最低でも半日は風を通しましょう。

ポールは節ごとに拭いてから畳む: 6061アルミ合金のポールは砂や塩分が付いたまま収納すると、ショックコード周りが傷みます。撤収時に乾いた布で一拭きするだけで寿命が変わります。

グランドシートは別に乾かす: ティエラのPVCグランドシートやヴィガス2の210dシートは、幕体より水分を抱えたままになりがちです。幕体と一緒に丸めず、単独で立てかけて乾かすと乾燥時間を短縮できます。

張り綱とペグは消耗品として見直す: 付属のスチールピンは汎用性が高い一方、硬い地面や強風下では曲がります。年に一度は本数と曲がりを点検し、足りない分を補充しておくと現地でのトラブルを防げます。


よくある質問

Q. オガワとキャンパルジャパンは違う会社ですか? A. 同じ会社の異なる呼称です。1914年創業の小川テント系列が現在の株式会社キャンパルジャパンで、製品ブランド名として「ogawa(オガワ)」を使っています。楽天やAmazonでは「小川キャンパル」「キャンパルジャパン」表記の出品も混在しますが、型番(例:2653、2727)が一致していれば同じ製品です。

Q. ポリエステル幕とT/C幕はどちらを選ぶべきですか? A. 雨の頻度を基準に選びます。ポリエステル系(ヴィガス2・アポロンS・ツインクレスタ)は耐水圧1,800mmで長雨にも耐えますが、タッソのT/C幕は耐水圧350mmと低く、遮光性・通気性と引き換えに雨に弱い設計です。年数回のキャンプで天候を選べないならポリエステル、日陰の濃さや結露の少なさを優先するならT/Cが向きます。

Q. 安いモデルと高いモデルでは何が違いますか? A. 主な差は「面積・素材の厚み・付属品の量」です。3万円台のタッソは幕体1枚+ポール1本のシンプル構成ですが、12万円台のティエラ5-EX 2はフライ210d+内幕T/C+PVCグランドシート+張り出しポール+ライナーシートまで含みます。結果として重量も6.3kg対21.1kgと3倍以上開きます。

Q. 3人家族なら3人用でちょうどいいですか? A. 就寝だけなら足りますが、荷物を幕内に置くと窮屈になります。ヴィガス2やアポロンSのように前室が広い2ルームなら3人用でも余裕がありますが、インナーだけで生活するタイプなら1人分の余裕を見て選ぶのが安全です。冬に厚手マットを敷く場合はさらに体感が狭くなります。

Q. テントの寿命はどれくらいですか? A. 使用頻度と保管状態で大きく変わります。年10泊程度で毎回完全乾燥させて保管すれば10年前後使えることも珍しくありませんが、濡れたまま収納するとポリウレタンコーティングの加水分解が数年で進みます。オガワは補修パーツやリペア対応があるブランドなので、幕体を大事に扱えば長く使えるのが強みです。


まとめ:オガワのテントの用途別おすすめ一覧

優先したいことおすすめモデル価格帯
2ルームで雨に強い定番が欲しいogawa ヴィガス2 3人用 2653 サンドベージュ×ダークブラウン78,000円台
安く軽く、設営を速く済ませたいogawa タッソ 1〜2人用 T/C サンドベージュ 272736,000円台
中を自由にレイアウトしたいogawa ツインクレスタ 334739,000円台
リビングの奥行と高さを稼ぎたいogawa アポロンS 3人用 2777 サンドベージュ×ダークブラウン70,000円台
5人家族で通年使い倒したいogawa ティエラ5-EX 2 5人用 2776 ダークブラウン×サンドベージュ124,000円台

オガワのテントは「価格が高い=良い」ではなく、幕の形が使い方に合っているかで満足度が決まります。年に数回のファミリーキャンプで雨も想定するならヴィガス2、ソロ・デュオで身軽に動きたいならタッソ、幕内を自分で組み立てて遊びたいならツインクレスタが素直な選択です。

リビングの広さを最優先するならアポロンS、5人分の寝室と通年の居住性まで求めるならティエラ5-EX 2が候補になります。どのモデルも6061アルミ合金フレームと耐水圧1,800mm前後(タッソを除く)という共通の土台を持っているため、あとは積載量と設営人数に無理がないかを確認して決めてください。

同じブランド軸で選ぶならスノーピークのテントコールマンのテントとの比較も参考になります。人数からサイズを決めたい場合はテントのサイズ目安もあわせてご覧ください。

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