デイキャンプの楽しみのひとつがBBQや焚き火です。しかし「どんなグリルを選べばいいか」「コンパクトに持ち運べるものはあるか」と迷う方も多いでしょう。BBQグリルは形状・サイズ・素材によって、使い勝手が大きく異なります。
この記事では、デイキャンプに最適なBBQグリル・焚き火台を5製品厳選しました。初心者でも使いやすいコンパクトモデルから、グループで囲める大型モデルまで、選び方とともに詳しく解説します。
BBQグリルの選び方
ポイント1:グリルのタイプで選ぶ
BBQグリルには大きく開放型グリル(網焼きスタイル)、コンロ型(炭を使う密閉気味の形状)、囲炉裏テーブル型(テーブル中央にグリルを配置するスタイル)の3タイプがあります。デイキャンプでは設営・撤収が簡単な折りたたみ式のコンパクトグリルが最も使いやすいでしょう。
ポイント2:素材で選ぶ
ステンレス製は錆びにくく耐久性が高く、手入れがしやすいためキャンプ向きです。鉄製(スチール製)は熱伝導が良く価格が安いですが、錆びやすいため使用後のケアが必要です。長く使いたいならステンレス製を選ぶのが賢明です。
ポイント3:サイズと人数で選ぶ
1〜2人のソロや少人数なら幅30cm以下のコンパクトモデル、3〜5人のファミリーなら幅40〜50cm以上のモデルが適しています。焼き面積が大きいほど一度に多くの食材を焼けますが、炭の消費量も増えるため人数に合わせた選択が重要です。
ポイント4:収納・携帯性で選ぶ
デイキャンプでは折りたたみ式で収納ケース付きのモデルが便利です。収納時の厚さと重量を確認し、車のトランクや大きめのリュックに入るサイズを選びましょう。五徳(ゴトク)が付属しているモデルは鍋や炒め料理にも使えて多機能です。
おすすめBBQグリル5選
第1位:ユニフレーム ファイアグリル 683040(定番・1台3役)
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040 本体 焚き火台 バーベキューコンロ ステンレス 焼き網付き
焚き火台・バーベキューコンロ・ダッチオーブンスタンドの1台3役をこなすユニフレームの定番モデル。使用時約43×43cmの炉に焼き網が付属し、分散耐荷重は約20kg。組み立ては約10秒。
ユニフレームの「ファイアグリル」は、焚き火台・バーベキューコンロ・ダッチオーブンスタンドの1台3役をこなす定番モデルです。使用時サイズは約43×43×33(網高)cmで、炉・ロストルはステンレス鋼、スタンドと焼網は鉄・クロームメッキ。重量は約2.7kgです。
付属の焼き網を使えばファミリーでのバーベキューにそのまま使え、分散耐荷重は約20kgなのでダッチオーブンを載せた調理にも対応します。組み立てはわずか約10秒。収納時は約37.5×37.5×7cmとフラットに畳めますが、収納袋は別売なので持ち運び用のケースは別途用意してください。本記事のポイント3で触れた「幅40〜50cm以上」に収まる炉のサイズで、3〜5人のデイキャンプにちょうどよい一台です。
第2位:キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル M-6498(コスパ・2〜3人)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサ ステンレス ファイアグリル M-6498 2〜3人用 Mサイズ シルバー 収納バッグ付き
キャプテンスタッグの定番ヘキサ型ファイアグリル。幅30×奥行26.5×高さ22cmのMサイズで2〜3人向け。焚き火台とBBQコンロの1台2役、収納バッグ付きでデイキャンプに持ち出しやすい。
キャプテンスタッグの「ヘキサ ステンレス ファイアグリル M-6498」は、六角形の火床が特徴の定番モデルです。組立サイズは幅30×奥行26.5×高さ22cmで、2〜3人のデイキャンプにちょうどよいMサイズ。ステンレス製で錆びにくく、焚き火台とBBQコンロの1台2役で使えます。
脚を折りたたんで収納バッグに収まるため、車のトランクやバッグに入れて持ち出しやすいのも利点です。レビュー41件・★4.54と実績もあり、国内の定番ブランドを手頃な価格で選びたい方に向きます。
第3位:TokyoCamp 焚き火台(約985g・A4収納・ケース付き)
TokyoCamp 焚き火台 折りたたみ式 ステンレス 約985g A4サイズ収納 専用ケース付き ソロキャンプ
ステンレス製で約985gの軽量コンパクト焚き火台。折りたたむとほぼA4サイズ(約32×22cm)に収まり専用ケースが付属。30〜40cmの薪を割らずに入れられ、焚き火からBBQ・調理まで使える。
重量約985g・素材はステンレスという、軽さを突き詰めたコンパクト焚き火台です。折りたたむと約32×22cmのほぼA4サイズに収まり、専用ケースが付属するので、車の隙間やバックパックにも無理なく入ります。組立時は約40.2×21.2×26.8cmです。
コンパクトでも火床には余裕があり、市販の30〜40cmの薪を割らずにそのまま入れられるのが強み。焚き火だけでなく調理やBBQにも使えます。レビュー1,826件・★4.68と本記事で最も多くの支持を集めており、「まず1台目を買いたい」「ソロや少人数で身軽に持ち出したい」という方に最適です。
第4位:コールマン ファイアーディスク 2000031235(2WAY・収納ケース付き)
コールマン(Coleman) 焚き火台 ファイアーディスク 2000031235 ステンレス 焼網付き 収納ケース付き
ビギナーが簡単に焚き火できることに特化したオールインワンモデル。約φ45×23cmの円形ディスクに焼網が付属し、焚き火とBBQの2WAYで使える。約1.6kg・3秒設営、耐荷重は約30kg。
コールマンの「ファイアーディスク」は、ビギナーが簡単に焚き火ができることに特化したオールインワンモデルです。使用時サイズは約φ45×23(h)cmの円形ディスクで、材質はオールステンレス。BBQ用の炭を入れやすい焼網が付属するので、焚き火台とBBQグリルの2WAYで使えます。
脚を広げるだけの3秒設営・簡単撤収で、デイキャンプの限られた時間でも手間になりません。耐荷重は約30kgでダッチオーブン3サイズに対応し、収納時は約φ46×8.5(h)cm・厚さ約10cmまでフラットになって収納ケースに収まります。重量は約1.6kgと軽く、レビュー152件・★4.73と実績も十分な一台です。
第5位:ロゴス ザ・ピラミッドTAKIBI M
ロゴス アウトドア用品バーベキューグリル・コンロ たき火台 LOGOS The ピラミッドTAKIBI M 81064163
LOGOSの定番焚き火台「ピラミッドTAKIBI M」。ピラミッド型のコンパクト設計で焚き火・BBQの両方に対応。日本の信頼ブランドLOGOSの安心品質。
LOGOSの「ザ・ピラミッドTAKIBI M」は、国内の信頼できるアウトドアブランドLOGOSが手がける定番の焚き火台です。ピラミッド型のコンパクトな設計で、焚き火と炭火BBQの両方に対応します。
LOGOSブランドの安心品質で、メンテナンス用品や交換パーツも入手しやすいのが特長です。初めての焚き火台として選ぶブランドとして定評があり、長く使い続けられる一台です。
5製品スペック比較表
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| 商品名 | タイプ | 素材 | 対象人数 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| ユニフレーム ファイアグリル 683040 | 角型ファイアグリル(1台3役) | ステンレス鋼・鉄クロームメッキ | 3〜5人 | ¥7,120 |
| キャプテンスタッグ M-6498 | ヘキサ型ファイアグリル | ステンレス | 2〜3人 | ¥4,827 |
| TokyoCamp 焚き火台 | コンパクト折りたたみ | ステンレス | 1〜2人 | ¥5,980 |
| コールマン ファイアーディスク | 円形ディスク型(2WAY) | ステンレス | 2〜4人 | ¥7,445 |
| ロゴス ピラミッドTAKIBI M | ピラミッド型焚き火台 | スチール | 2〜4人 | ¥9,900 |
お手入れ・長持ちさせるコツ
使用後は灰をしっかり取り除く: 炭や薪の灰が残ったまま保管すると錆びの原因になります。使用後は灰を完全に取り除き、冷ましてから乾いた布で拭いて収納しましょう。
スチール製は使用後にオイルを薄く塗る: スチール(鉄)製のグリルは錆びやすいため、使用後に食用油やシリコンスプレーを薄く塗布して防錆対策を行います。ステンレス製は錆びにくいため特別な処理は不要です。
五徳・網は外して別洗いする: 五徳や焼き網は食材の油や焦げが付きやすいです。金属たわしで焦げを落とし、洗い流してよく乾燥させてから収納します。
底板に砂や小石が付いていないか確認: 砂が底板の隙間に入ると錆びの原因になります。使用後は裏返して砂・小石を払い落とすことを習慣にしましょう。
折りたたみ部分の動きを定期確認: 折りたたみ式グリルのヒンジ部分が固くなったり、動きが悪くなったりした場合は潤滑油をごく少量差すと改善します。
よくある質問
Q. デイキャンプでBBQをするときの炭の量はどのくらいですか? A. 2〜3人のデイキャンプ(2〜3時間)であれば、炭1〜1.5kgが目安です。人数や焼く食材の量に応じて調整しましょう。着火剤や炭ばさみなども忘れずに準備してください。
Q. 焚き火台とBBQグリルは別々に必要ですか? A. 兼用できるモデルを選べば1台で済みます。2WAYタイプや、五徳付きの焚き火台はBBQグリルとしても使えます。ただし炭火焼き専用の炭用グリルと焚き火台では構造が異なるため、用途を明確にしてから選ぶと失敗が少ないです。
Q. キャンプ場でのBBQで注意することは? A. まずキャンプ場のルールを確認してください。直火禁止の場所が多く、焚き火台の使用は可能でも地面への炭の設置は禁止の場合があります。また、炭は完全消火してから灰捨て場に捨てるのがマナーです。
Q. ステンレス製と鉄製はどちらがいいですか? A. 長期使用ならステンレス製がおすすめです。錆びにくく手入れが楽で耐久性が高いです。鉄製は蓄熱性が高く食材に力強い焼き目がつきますが、使用後の錆び対策が必要です。初心者にはメンテナンスの手間が少ないステンレス製の方が向いています。
Q. コンパクト焚き火台はグループ(5〜6人)でも使えますか? A. コンパクトモデル(幅30cm以下)は2〜3人向けです。5〜6人でのデイキャンプには幅40cm以上の大型グリルか、小型グリルを2台用意するのが現実的です。本記事なら炉が約43×43cmのユニフレーム ファイアグリル、または約φ45cmのコールマン ファイアーディスクが候補になります。
まとめ:用途別おすすめBBQグリル
| 用途・優先ポイント | おすすめ製品 |
|---|---|
| 1台3役で長く使う・3〜5人 | ユニフレーム ファイアグリル 683040(¥7,120) |
| コスパ重視・2〜3人のデイキャンプ | キャプテンスタッグ M-6498(ステンレス・¥4,827) |
| 軽さ最優先・ソロで身軽に運ぶ | TokyoCamp 焚き火台(約985g・A4収納) |
| 設営が速い・焚き火とBBQの2WAY | コールマン ファイアーディスク 2000031235 |
| 信頼ブランド・長く使える定番 | ロゴス ザ・ピラミッドTAKIBI M |
初めてのデイキャンプBBQにはキャプテンスタッグ M-6498(¥4,827)がコスパと使いやすさのバランスに優れています。3〜5人でダッチオーブンまで使いたいならユニフレーム ファイアグリル 683040、設営の速さと持ち運びやすさを両立したいならコールマン ファイアーディスクをおすすめします。

